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ノーブラで仰向けに寝ていると、胸は横に流れて左右に開いた状態になります。また、横向きで寝た場合も胸は横に流れ、脇に寄った状態になります。

また、胸はクーパー靭帯に支えられているのですが、長時間同じ姿勢でいるとクーパー靭帯に大きな負担がかかり、伸びたり切れたりする危険性があります。

そんな状態が毎日毎日続くわけです。

クーパー靭帯は一度伸びたり切れたりすると二度と元に戻らないと言われていますので、ノーブラで過ごすことは胸にとってかなりリスクの高いことなのです。

また、バストをかたちづくっている脂肪は、ずっとバストに留まってくれるわけではありません。

背中や脇に流れてしまうこともあります。

寝ている時にノーブラでいることは、胸を支えるクーパー靭帯が伸びたり切れたり危険性があり、さらには胸の脂肪が脇や背中に流れるリスクが高い。

つまり、胸のかたちが崩れたり、垂れるやすくなるというわけです。

いま身体についている脇肉や背中の肉はもともと胸の脂肪だったの？？？

お願い、胸に返して！と思わずにいられません。。。